訪問看護リハビリステーションクローバー高崎です。

 

皆さんは、「毎日の食生活」をどれくらい意識されているでしょうか?

厚生労働省では、「スマート・ライフ・プロジェクト」の一環として、毎年9月に「食生活改善普及運動」を展開しています。今年の重点テーマは、『野菜・減塩・牛乳』です。

厚生労働省の国民健康・栄養調査(2015年)によると、20歳以上の日本人において、次のようなデータがあります。

 

○野菜の平均摂取量は1日当たり約290g→目標摂取量には60g不足しています。

○食塩の平均摂取量は1日当たり男性11g、女性9.2g

→日本高血圧学会が6g未満、世界保健機構(WHO)は5gを推奨しているので、現状では取り過ぎが目立ちます。塩分過多は高血圧や心疾患などに関係するとみられています。

○20~30代の若年層のタンパク質やカルシウムの摂取量が60代以上に比べて少ないことが判明しました。

 

そこで、厚生労働省がこれらの改善策として挙げているのが・・・

 

◎「毎日プラス1皿の野菜」

加熱した野菜なら1皿分で補えることになります。

◎「おいしく減塩マイナス2g」

料理にだしを利かせたり、かんきつ類や香辛料を上手に使うなどして、おいしさを保って減塩することが勧められています。

◎「毎日のくらしにwith ミルク」

タンパク質やカルシウムをバランスよく手軽にとることができる食材として、牛乳・乳製品が挙げられています。

 

毎日の食事で、体に必要な栄養素をおいしくバランスよく取るには、主食、主菜、副菜を組み合わせて食べることです。

皆さんもぜひ心がけていただき、毎日の食生活に活かしていただけたらと思います。